
コロナの新規感染者が全国的に増えており、医療が逼迫しています。
高齢者の中にはワクチンをすでに二回打った人も少なくありませんが、それでも用心している人が少なくありません。
その結果、高齢者の新規感染者数は減っていますが、若年層の感染者が増えているのです。
コロナの感染者が増えて感染を避けるために、医療機関を利用する人が減っています。
確かに医療機関を利用することで感染するリスクは増えると言えます。
特に、発熱外来をしている医療機関では感染者がやってくる確率が高くなるのです。
そのため、少々のことは我慢しようとする人が増えています。
つまり、本来であれば病院に行って診察をしたいが、行くのを控える人が増えているのです。
外科手術をする人も減っており、今は医療を受けにくい状態です。
それでも、高津区の内科クリニックでは日々診察をしていますが、息苦しさやダルさがある人は早めに連絡するように勧めています。
特に今はコロナで在宅療養の人が増えていますので、早い段階で連絡を取ることが大事です。
もちろん、風邪やほかの病気である場合もありますので、キチンとした診察が必要になるでしょう。
調子が悪い時は我慢をしてはいけません。
特に一人暮らしの人は助けを求めることが大事であり、連絡先を確保しておくことが大事です。
このような状況はもうしばらく続くことでしょう。
自分の身を守るためにも無理はせず、早めの連絡をすることが大事であると言えます。