介護職員初任者研修はどんなものか

今までホームヘルパー2級と言ってたものが、2013年4月から介護職員初任者研修という名前に変わった。研修のカリキュラムは全部で130時間でホームヘルパー2級の時と変わりないが、以前は必須だった施設実習がなくなり、筆記試験が行われるスタイルに変更された。ホームヘルパー2級を持っている人は介護職員初任者研修修了者として介護の仕事をする事が出来る様になっている。

研修修了後、介護関係の仕事に就きたいと考える人も多いと思いますが、研修者は高齢者の介護を必要とする職場で働くことが出来る様にます。主な仕事先はディサービス?有料老人ホーム?特別養護老人ホームなとがあります。介護職員初任者研修後、福祉関係の職員で5年以上実務経験を積めば介護福祉士の試験資格を取得できる。